SKULL-5

公式説明

24発の5.56mm特殊弾頭を使用するSKULL-5は、「M14 EBR」にスコープを装着し連発射撃を可能にすることにより狙撃銃へと改造したものである。

武器性能詳細情報

名前 SKULL-5
通称 SK5
画像  
ショップ価格 1900NP(無期限)
オリジナル時価格 $6000
威力 80%
命中 64%
反動 64%
連射 80%
重さ 65%
装弾数 24
所持可能弾数 240
備考 Coopモード時威力2倍 ズーム倍率低

概要

2011年4月27日実装のSR。3日・10日・30日の販売は2011年07月27日に終了した

SKULL-7に続く対ゾンビ用銃器である。SKULL-7同様対ゾンビ用特殊弾頭を使用しCoopモードでは威力が2倍となる。
SKULL-7と比べると装弾数が少ないためゾンビの集団の足止めには向かないが、射撃性能が大幅に上回っているため対人戦では非常に強力な武器である。
いわゆるタシタシを対ゾンビ向けに性能強化したような物だが、タシタシが可愛く思えるくらいの大幅な性能強化が施されている。詳しくは後述。

連射(24発)

下記画像を参照(あくまで参考です)。人型の股間に照準を合わせ、リコイルコントロールはせずに左クリックしぱなしで24発撃っている
SKULL-5 連射

初弾精度(24発)

下記画像を参照(あくまで参考です)。「ルーフトップ」右側通路(もしくは左側通路)の壁から壁まで距離を取り、人型の頭部に照準を合わせて24発撃っている
  立ち撃ち しゃがみ撃ち
ノンスコープ SKULL-5 ノンスコ立ち撃ち SKULL-5 ノンスコしゃがみ撃ち
ズーム1段目 SKULL-5 Lv.1ズーム立ち撃ち SKULL-5 LV.1ズームしゃがみ撃ち
ズーム2段目 SKULL-5 LV.2ズーム立ち撃ち SKULL-5 LV.2ズームしゃがみ撃ち

上を見ればお分かりいただけるだろうが、D3/AU-1同様ノンスコープでも初弾精度が鬼であり、後述の特性と合わせてノンスコでもARやSMGと互角以上に渡り合えうるだけの性能を持っている。また、左クリック押しっぱなしで連射すると精度が悪化するのはD3/AU-1KREIG 550 commandoと同様だが、本銃はそれらと異なり初弾以降は照準よりやや上に着弾するようになる(SKULL-5のみ反動が完全に治まる前に次弾を発射するためらしい)。

  立ち撃ち しゃがみ撃ち
ズーム1段目連射 SKULL-5 Lv.1ズーム連射立ち撃ち SKULL-5 Lv.1ズーム連射しゃがみ撃ち
ズーム2段目連射 SKULL-5 Lv.2ズーム連射立ち撃ち SKULL-5 Lv.2ズーム連射しゃがみ撃ち

特性


スコープ倍率

他のSRと比べると本銃はズーム倍率が低い。具体的にはズーム1段目はノーズームと倍率がほぼ変わらず、ズーム2段目は他SRのズーム1段目程度というあんばいである。これにより、遠距離が狙いづらくなっているが、その代わりに近距離での遭遇戦に対処しやすくなっている(ズームを使ってもノンスコとほぼ変わらないため。とはいえ、ズーム中は周囲が見えなくなることには変わりないのだが………)

ノーズーム SKULL-5 ノーズーム
ズーム1段目 SKULL-5 Lv.1ズーム
ズーム2段目 SKULL-5 Lv.2ズーム

走り撃ちの影響

ノーマルサーバーにおいて、一般にSRという物はストッピングの判定が厳しく、ちょっと動いていただけであらぬ方向に弾が飛ぶが、本銃はどういうわけか走っても飛んでも弾がまっすぐ狙った場所に飛んでいくという冗談のような性能を持っている。これを生かし、弾の威力に物を言わせて果敢に前線に突撃し、目の前に立ちふさがるAR持ちやSMG持ち特攻野郎、SG突撃兵、MG持ち弾幕野郎をバッタバッタとなぎ倒すというゴルゴ13のようなプレイが可能である。タシタシも似たようなプレイは可能であるが、ストッピングの制約もあってなかなか思うようにキルを取ることはできない。その意味ではSKULL-5は強力な銃器であると言えよう(ただしこればかり使っているとARで必要なスキルがなかなか磨けないが……)

リロード速度

本銃は今までのSRとは異なりリロードが非常に迅速で、弾切れ時の隙が小さい(具体的にはDragon Knifeを装備した状態でCV-47 DragonM4A1 Dragonをリロードする時に近い早さ)。

対ゾンビモード

ゾンビモード1・2・3において、本銃はいわゆるタシタシと同様に使えるのだが、ノンスコでも走り撃ちでも弾がまっすぐ飛ぶのでノンスコ慣れしているプレイヤーならば逃げにも転用できる。

対ゾンビサバイバル

本銃の真価が発揮されるモードで、かのSkull-7をしのぐ驚異の単発火力で攻め寄せるゾンビを圧倒できる。が、リロードが早く連射もできるとはいえ装弾数は24発しかなく、大量の雑魚ゾンビを裁くには多少難がある。こういった理由から、どちらかというとフォボスやヒュージといったボスゾンビや投擲ゾンビといった厄介だが数が少ないゾンビを倒すのに向いたSRであるといえる。

対ヒューマンシナリオ

初弾がノンスコだろうが走り撃ちだろうが正確に飛び、ARまがいのフルオート連射までできることからトルーパーを始めとする雑魚敵にもタイタンにも有効なSRである。またBarrett M95ほどではないがコマンチ・オスプレイにも威力補正があるようで、状況次第ではM95よりも短時間でコマンチ・オスプレイに大ダメージを与えることも可能である。またM95と異なり連射可能なため雑魚の掃討も同時にこなせる。本体価格が$6000、弾は30発$200と少々高額だが、長く使う場合はM95より安い(M95は本体価格$5000・弾薬5発で$100)のも1つのポイントであろう。

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  • 最終更新:2012-04-01 21:57:54

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